第19回特発性心室細動研究会

プログラム

15:00~15:05 開会の辞

青沼和隆 筑波大学医学医療系循環器内科学

15:05~15:20 事務局報告

「特発性心室細動研究会登録症例の臨床経過について」

篠原徹二 大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学講座

15:20~16:00 一般演題

「遺伝性不整脈(Brugada症候群、QT延長症候群、カテコラミン誘発性多形性心室頻拍などに対するS-ICD植込み症例におけるトラブルシューティングについて)」

      座長:夛田 浩 福井大学医学部病態制御医学講座循環器内科学
         笹野哲郎 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科循環制御内科学
ディスカッサント:小松雄樹 筑波大学医学医療系循環器内科学
         相澤義泰 国際医療福祉大学医学部 循環器内科学
         篠原徹二 大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学講座

  1. 失神歴のあるBrugada症候群に対して皮下植え込み型除細動器(S-ICD)植込みを実施するも、その後に失神を繰り返し診断に苦慮した若年女性の1例
    福田昌和 山口大学大学院医学系研究科器官病態内科学
  2. 心電図の日内変動による術前スクリーニング結果の変化により、至適センシングベクトルの選択に難渋したBrugada症候群の1例
    西崎公貴 弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座
  3. 皮下植込み型除細動器植込み後、不適切作動を繰り返したBrugada症候群の1例
    毛利崇人 杏林大学医学部付属病院循環器内科
  4. 進行性の経過を辿り除細動器の選択に苦慮した若年不整脈原生右室心筋症の1例
    川瀬 勧 国立循環器病研究センター 心臓血管内科
16:00~16:10 休憩(10分)
16:10~17:10 スポンサードセミナー

“J wave syndromes up to date-”

      座長:草野研吾 国立循環器病研究センター心臓血管内科
      演者:森田 宏 岡山大学学術研究院医歯薬学領域先端循環器治療学講座
ディスカッサント:横山泰廣 聖路加国際病院循環器内科
         髙木雅彦 関西医科大学総合医療センター不整脈治療センター

共催:アボットメディカルジャパン合同会社

17:10~17:15 閉会の辞

清水昭彦 宇部興産中央病院