回 |
年 |
発表者 |
所属 |
タイトル |
28回 |
1998年 |
夛田 浩 |
群馬県立循環器病センター循環器内科 |
高周波カテ−テル焼灼術後に逆行性Purkinje電位が記録されたVerapamil感受性特発性心室頻拍の2例 |
29回 |
1999年 |
なし |
|
|
30回 |
2000年 |
宮内 靖史 |
日本医科大学第一内科 |
Radial Incision術後に出現した心房頻拍に対してカテーテルアブレーションを施行した2例 |
31回 |
2001年 |
なし |
|
|
32回 |
2002年 |
なし |
|
|
33回 |
2003年 |
浅川 哲也 |
山梨厚生病院循環器科 |
アブレーション前後においてMahaim電位を詳細に観察しえた反方向性房室回帰性頻拍の1例 |
34回 |
2004年 |
岩崎 雄樹 |
日本医科大学第一内科 |
QRS波形および先行周期の交互現象を認めた左脚前枝起源ベラパミル感受性特発性心室頻拍の一例 |
35回 |
2005年 |
窪田 彰一 |
横浜労災病院循環器科 |
心室期外収縮波形によって引き起こされる頻拍が規定された虚血性心筋症Electrical Stormの1例 |
36回 |
2006年 |
窪田 彰一 |
横浜労災病院循環器科 |
孤立性遅延電位の役割とアブレーション効果を詳細に検討しえた催不整脈性右室異形成の1例 |
注)第36回までは。演題応募時の評価で最高得点の演題を最優秀演題として載せています。
回 |
年 |
発表者 |
所属 |
タイトル |
37回 |
2007年 |
村上 正人 |
岡山大学循環器内科 |
外科的アプローチによって根治しえた心外膜側起源リエントリー性心室頻拍の1例 |
38回 |
2008年 |
浅川 哲也 |
山梨厚生病院循環器科 |
特異な旋回回路を呈したIsthmus dependent ATの一例 |
39回 |
2009年 |
横式 尚司 |
北海道大学病院循環器内科 |
Plemorphismを呈したPrukinje起源心室頻拍の1例 |
40回 |
2010年 |
田中 正道 |
岡山大学循環器内科 |
左室心外膜側にて著明なJ波とout of QRS potentialが記録されたBrugada症候群(J wave syndrome)の一例 |
41回 |
2011年 |
金城 貴士 |
筑波大学大学院人間総合科学研究科循環器内科 |
心室細動のトリガーとなる心室性期外収縮に対するカテーテル焼灼術が著効したカテコラミン感受性心室頻拍の一症例 |
42回 |
2012年 |
浅川 哲也 |
山梨厚生病院循環器科 |
非持続性心室頻拍様心電図所見とMobits II型の偽性第2度房室ブロック所見を呈した心室二重応答の一例 |
43回 |
2013年 |
中川 晃志 |
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科 |
左室側壁心外膜側に不整脈基質が存在すると考えられたJ波症候群の一例 |
44回 |
2014年 |
前野 健一 |
都立広尾病院循環器科 |
Vein of Marshallを頻拍回路に含むことが証明されたridge related tachycardiaの1例 |
45回 |
2015年 |
岡 英一郎 |
日本医科大学循環器内科 |
左室心外膜側瘢痕内のectopyの進出ブロックによりアブレーションの効果が判定できた拡張型心筋症に伴う持続性心室頻拍の1例 |
46回 |
2016年 |
中谷 洋介 |
富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二 |
左房-CS musculature接合部の伝導遅延により規定される頻拍周期のオルタナンスを認めた房室回帰性頻拍の1例 |
47回 |
2017年 |
松浦 朋美 |
徳島大学病院 循環器内科 |
遅速型房室結節リエントリー性頻拍中のdirect slow pathway captureに基づく順行性遅伝導路同定法についての検討 |
48回 |
2018年 |
山口 由明 |
富山大学大学院医学薬学研究部 内科学第二 |
Very slow pathwayの遠位付着部位がヒス束内であることが示唆された非通常型房室結節リエントリー性頻拍の1例 |
49回 |
2019年 |
若松 雄治 |
日本大学医学部附属板橋病院循環器内科 |
"極端に長い房室伝導時間を伴ったConcealed nodo-ventricular fiberを介した発作性上室頻拍の一例
" |
50回 |
2020年 |
関原 孝之 |
大阪南医療センター 循環器科 |
Nodofascicular/Nodoventricular (NF/NV) pathwayによる頻拍resetのタイミング・心房シーケンスは頻拍回路に依存することが示された一例 |
51回 |
2021年 |
花木 裕一 |
筑波大学医学医療系循環器内科 |
流出路への通電で抑制された上方軸を呈するBi-Ventricular Tachycardia |
52回 |
2022年 |
神崎 泰範 |
大垣市民病院循環器内科 |
僧帽弁後側壁—冠静脈洞内筋束—マーシャル靭帯—左肺静脈左心耳綾を経由する回路が推定された房室回帰性頻拍の一例 |
53回 |
2023年 |
入江 忠信 |
埼玉石心会病院心臓血管センター |
一見pseudo VTに見えるantidromic nodoventricular tachycardiaに対し,左房側からの通電が奏効した1例 |
54回 |
2024年 |
野上 昭彦 |
東京心臓不整脈病院 |
機能基質マップおよび3次元MRIから3次元心室頻拍回路の存在が推定され、S2S3 刺激により頻拍回路に関係するevoked delayed potentialの鑑別が可能であった左室緻密化障害の一例 |